13時の日経平均は436円高の5万712円、東エレクが168.46円押し上げ

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市況

 10日13時現在の日経平均株価は前週末比436.04円(0.87%)高の5万712.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1213、値下がりは351、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を168.46円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が167.13円、SBG <9984>が73.20円、ファストリ <9983>が49.74円、オリンパス <7733>が24.73円と続く。

 マイナス寄与度は38.71円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、中外薬 <4519>が23.36円、任天堂 <7974>が16.04円、ホンダ <7267>が14.24円、オムロン <6645>が11.46円と続いている。

 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、石油・石炭、鉱業、金属製品と続く。値下がり上位にはその他製品、サービス、医薬品が並んでいる。

 ※13時0分6秒時点

株探ニュース

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