東証グロース(大引け)=値下がり優勢、デルタフライがS高
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7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数317と、値下がりが優勢だった。 個別ではDelta-Fly Pharma<4598>がストップ高。レジル<176A>、富士山マガジンサービス<3138>は年初来高値を更新。データセクション<3905>、BASE<4477>、ビジネスコーチ<9562>、ケイファーマ<4896>、アクセルスペースホールディングス<402A>は値上がり率上位に買われた。 一方、クラシコ<442A>、デコルテ・ホールディングス<7372>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、プログレス・テクノロジーズ グループ<339A>、オーバーラップホールディングス<414A>、CINC<4378>、NE<441A>など14銘柄は年初来安値を更新。サイバー・バズ<7069>、旅工房<6548>、サンバイオ<4592>、エスネットワークス<5867>、AppBank<6177>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース
