東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、サイオスが一時S高

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市況

 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数550、値下がり銘柄数839と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサイオス<3744>が一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック<1768>、ナカノフドー建設<1827>、イチケン<1847>、植木組<1867>、テノックス<1905>など20銘柄は年初来高値を更新。ホリイフードサービス<3077>、シノブフーズ<2903>、Speee<4499>、メディシノバ・インク<4875>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は値上がり率上位に買われた。

 一方、木徳神糧<2700>がストップ安。ハビックス<3895>、テンダ<4198>、ライオン事務器<423A>、東映アニメーション<4816>、倉元製作所<5216>など10銘柄は年初来安値を更新。日本精鉱<5729>、ダイジェット工業<6138>、エフオン<9514>、内海造船<7018>、PEGASUS<6262>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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