日経平均6日前引け=3日ぶり反発、556円高の5万768円
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6日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比556.62円(1.11%)高の5万768.89円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は995、値下がりは547、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を149.75円押し上げ。次いでファストリ <9983>が71.40円、フジクラ <5803>が55.99円、ダイキン <6367>が42.45円、SBG <9984>が39.11円と続いた。 マイナス寄与度は9.86円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、イオン <8267>が5.57円、信越化 <4063>が5.35円、良品計画 <7453>が5.08円、ニトリHD <9843>が4.97円と並んだ。 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、機械、電気機器、輸送用機器が続いた。値下がり上位には鉄鋼、ゴム製品、陸運が並んだ。 株探ニュース
