東証グロース(大引け)=値下がり優勢、免疫生物研がS高

投稿:

市況

 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数170、値下がり銘柄数401と、値下がりが優勢だった。

 個別では免疫生物研究所<4570>がストップ高。豆蔵<202A>、Aiロボティクス<247A>、技術承継機構<319A>、ユニフォームネクスト<3566>、NE<441A>など8銘柄は年初来高値を更新。Heartseed<219A>、イオレ<2334>、メディア総研<9242>、ユーソナー<431A>、令和アカウンティング・ホールディングス<296A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ダイブ<151A>、Chordia Therapeutics<190A>、MFS<196A>、PostPrime<198A>など37銘柄が年初来安値を更新。ジェネレーションパス<3195>、SM ENTERTAINMENT JAPAN<4772>、リンカーズ<5131>、旅工房<6548>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。