エネクス、上期最終が12%減益で着地・7-9月期も22%減益
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伊藤忠エネクス <8133> [東証P] が10月31日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比11.9%減の69億円に減り、通期計画の160億円に対する進捗率は43.1%にとどまり、5年平均の50.7%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比1.8%減の90.9億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比21.8%減の32.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.2%→2.5%に悪化した。 株探ニュース
