東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ソフトフロン、データセクが買われる

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市況

 30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数258と、値上がりが優勢だった。

 個別ではJIG-SAW<3914>、和心<9271>が年初来高値を更新。ソフトフロントホールディングス<2321>、データセクション<3905>、フルッタフルッタ<2586>、売れるネット広告社グループ<9235>、THECOO<4255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、Chordia Therapeutics<190A>、インテグループ<192A>、MFS<196A>、PostPrime<198A>など32銘柄が年初来安値を更新。AB&Company<9251>、パワーソリューションズ<4450>、メドレックス<4586>、グリーンエナジー&カンパニー<1436>、JDSC<4418>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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