東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シリウスV、日本アビオがS高

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市況

 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数729、値下がり銘柄数586と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシリウスビジョン<6276>、日本アビオニクス<6946>、大和自動車交通<9082>がストップ高。錢高組<1811>、テクノ菱和<1965>、暁飯島工業<1997>、日和産業<2055>、日本ケアサプライ<2393>など22銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子<7746>、ティムコ<7501>、ETSグループ<253A>、ディーブイエックス<3079>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、タウンニュース社<2481>、出前館<2484>、ひらまつ<2764>、マーチャント・バンカーズ<3121>など11銘柄が年初来安値を更新。アウンコンサルティング<2459>、ダイトーケミックス<4366>、JFEシステムズ<4832>、赤阪鐵工所<6022>、SCAT<3974>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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