東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、サンテック、アウンがS高

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市況

 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数1101と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサンテック<1960>、アウンコンサルティング<2459>、テクニスコ<2962>、赤阪鐵工所<6022>がストップ高。インタートレード<3747>、ニッチツ<7021>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、大本組<1793>、第一建設工業<1799>など58銘柄は年初来高値を更新。ナガセ<9733>、放電精密加工研究所<6469>、ティアック<6803>、森尾電機<6647>、新コスモス電機<6824>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、出前館<2484>、フォーシーズHD<3726>、ライオン事務器<423A>、倉元製作所<5216>など6銘柄が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、ネポン<7985>、CAICA DIGITAL<2315>、細谷火工<4274>、理経<8226>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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