東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アウン、テクニスコがS高

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市況

 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数437、値下がり銘柄数905と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアウンコンサルティング<2459>、テクニスコ<2962>、赤阪鐵工所<6022>がストップ高。インタートレード<3747>、ニッチツ<7021>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、美樹工業<1718>、日本電技<1723>、第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>など54銘柄は年初来高値を更新。内海造船<7018>、ナガセ<9733>、夢みつけ隊<2673>、ティアック<6803>、ミロク<7983>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、出前館<2484>、ライオン事務器<423A>、アトム<7412>が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、ネポン<7985>、エブレン<6599>、CAICA DIGITAL<2315>、アストマックス<7162>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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