東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、アウン、テクニスコがS高

投稿:

市況

 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数652、値下がり銘柄数645と、売り買いが拮抗した。

 個別ではアウンコンサルティング<2459>、テクニスコ<2962>、エブレン<6599>がストップ高。ケミプロ化成<4960>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、林兼産業<2286>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、日本調理機<2961>、テクノフレックス<3449>など35銘柄は年初来高値を更新。内海造船<7018>、岡本硝子<7746>、トーイン<7923>、名村造船所<7014>、寺崎電気産業<6637>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、IGポート<3791>、ライオン事務器<423A>が年初来安値を更新。ヒーハイスト<6433>、木徳神糧<2700>、アールシーコア<7837>、ダイハツインフィニアース<6023>、エフアンドエム<4771>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。