芙蓉リースは利益予想を下方修正、債権の取り立て不能・遅延の恐れで

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 芙蓉総合リース<8424.T>はこの日の取引終了後、26年3月期連結業績予想について営業利益を660億円から340億円(前期比47.5%減)へ、純利益を460億円から170億円(同62.5%減)へ下方修正すると発表した。

 取引先の債権について取り立て不能・遅延の恐れが生じたことに伴う損失を計上するため。米国での再生可能エネルギー分野における事業環境悪化のリスクも織り込んだ。

出所:MINKABU PRESS

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