15時の日経平均は652円安の4万8655円、SBGが216.16円押し下げ

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市況

 23日15時現在の日経平均株価は前日比652.05円(-1.32%)安の4万8655.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1016、値下がりは540、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は216.16円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が165.66円、東エレク <8035>が109.09円、TDK <6762>が28.54円、ダイキン <6367>が16.5円と続いている。

 プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を8.08円押し上げている。次いで豊田通商 <8015>が6.36円、日東電 <6988>が5.89円、三井不 <8801>が4.09円、大塚HD <4578>が3.43円と続く。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、水産・農林、石油・石炭、パルプ・紙と続く。値下がり上位には情報・通信、電気機器、証券・商品が並んでいる。

 ※15時0分7秒時点

株探ニュース

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