東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日本調理機、エブレンがS高

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市況

 23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数709、値下がり銘柄数594と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本調理機<2961>、エブレン<6599>がストップ高。名村造船所<7014>、アールシーコア<7837>は一時ストップ高と値を飛ばした。塩水港精糖<2112>、林兼産業<2286>、ゲンダイエージェンシー<2411>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、クリヤマホールディングス<3355>など43銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、CEホールディングス<4320>、理経<8226>、内海造船<7018>、プラコー<6347>は値上がり率上位に買われた。

 一方、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。オーネックス<5987>、ヒーハイスト<6433>、アサカ理研<5724>、Speee<4499>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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