東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ゼンムテック、THECOOがS高
投稿:
20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数474、値下がり銘柄数104と、値上がりが優勢だった。 個別ではZenmuTech<338A>、THECOO<4255>、JDSC<4418>がストップ高。WOLVES HAND<194A>、豆蔵<202A>、セキュアヴェイル<3042>、富士山マガジンサービス<3138>、ジェイドグループ<3558>など8銘柄は年初来高値を更新。FFRIセキュリティ<3692>、フルッタフルッタ<2586>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、TENTIAL<325A>、フィードフォースグループ<7068>は値上がり率上位に買われた。 一方、TMH<280A>、リップス<373A>、ZUU<4387>、ビザスク<4490>、シンバイオ製薬<4582>など7銘柄が年初来安値を更新。NANO MRNA<4571>、フェニックスバイオ<6190>、INGS<245A>、メドレックス<4586>、データセクション<3905>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース