東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、インタートレ、スピーがS高
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20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1119、値下がり銘柄数316と、値上がりが優勢だった。 個別ではインタートレード<3747>、Speee<4499>、イトーヨーギョー<5287>、ユニバンス<7254>、安永<7271>など9銘柄がストップ高。南海辰村建設<1850>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、アールシーコア<7837>、大運<9363>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、錢高組<1811>、鳥越製粉<2009>、ケア21<2373>、ゲンダイエージェンシー<2411>など42銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業<8995>、ジェイホールディングス<2721>、扶桑電通<7505>、櫻島埠頭<9353>、神島化学工業<4026>は値上がり率上位に買われた。 一方、クオンタムソリューションズ<2338>が一時ストップ安と急落した。テンダ<4198>、Casa<7196>、ムラキ<7477>は年初来安値を更新。シーラホールディングス<8887>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、ダントーホールディングス<5337>、東京ソワール<8040>、ANAPホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース