東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、インタートレ、ユニバンスがS高

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市況

 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1153、値下がり銘柄数237と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、ユニバンス<7254>、誠建設工業<8995>がストップ高。UNIVA・Oakホールディングス<3113>、助川電気工業<7711>、アールシーコア<7837>、大運<9363>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、錢高組<1811>、南海辰村建設<1850>、鳥越製粉<2009>、ケア21<2373>など34銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、イトーヨーギョー<5287>、神島化学工業<4026>、日本アジア投資<8518>、ジェイテックコーポレーション<3446>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テンダ<4198>、Casa<7196>、ムラキ<7477>が年初来安値を更新。クオンタムソリューションズ<2338>、シーラホールディングス<8887>、ダントーホールディングス<5337>、ANAPホールディングス<3189>、大盛工業<1844>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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