東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、インタライフ、スーパーVがS高
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16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数831、値下がり銘柄数552と、値上がりが優勢だった。 個別ではインターライフホールディングス<1418>、スーパーバリュー<3094>、助川電気工業<7711>、アールシーコア<7837>、櫻島埠頭<9353>がストップ高。南海辰村建設<1850>、ヒーハイスト<6433>、大運<9363>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、錢高組<1811>、森組<1853>、鳥越製粉<2009>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など44銘柄は年初来高値を更新。AGS<3648>、夢みつけ隊<2673>、誠建設工業<8995>、三機サービス<6044>、大盛工業<1844>は値上がり率上位に買われた。 一方、ライオン事務器<423A>がストップ安。出前館<2484>、ガーデン<274A>、IGポート<3791>、リミックスポイント<3825>、京進<4735>など6銘柄は年初来安値を更新。日創グループ<3440>、串カツ田中ホールディングス<3547>、サーバーワークス<4434>、東名<4439>、フジタコーポレーション<3370>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース