東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、Aバランス、川崎地質がS高

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市況

 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1218、値下がり銘柄数243と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAbalance<3856>、ライオン事務器<423A>、川崎地質<4673>、東京個別指導学院<4745>、助川電気工業<7711>がストップ高。JMACS<5817>、アールシーコア<7837>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、鳥越製粉<2009>、アヲハタ<2830>、シノブフーズ<2903>、トーア紡コーポレーション<3204>など22銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、ネポン<7985>、誠建設工業<8995>、ホーブ<1382>、abc<8783>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エリアクエスト<8912>がストップ安。タウンニュース社<2481>、ひらまつ<2764>、伊澤タオル<365A>、ハビックス<3895>、テンダ<4198>など6銘柄は年初来安値を更新。フジタコーポレーション<3370>、エディア<3935>、アクサスホールディングス<3536>、オーネックス<5987>、買取王国<3181>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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