東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ヴレインS、ゼンムテックがS高

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市況

 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数484、値下がり銘柄数98と、値上がりが優勢だった。

 個別ではVRAIN Solution<135A>、ZenmuTech<338A>、NANO MRNA<4571>、property technologies<5527>、フェニックスバイオ<6190>など6銘柄がストップ高。イーディーピー<7794>は一時ストップ高と値を飛ばした。光フードサービス<138A>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、イーエムネットジャパン<7036>、アイドマ・ホールディングス<7373>、マイクロ波化学<9227>など7銘柄は年初来高値を更新。リグア<7090>、イタミアート<168A>、アストロスケールホールディングス<186A>、エムビーエス<1401>、エコモット<3987>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、モビルス<4370>がストップ安。Veritas In Silico<130A>は一時ストップ安と急落した。PRISM BioLab<206A>、TMH<280A>、ゼネラル・オイスター<3224>、TalentX<330A>、ジグザグ<340A>など8銘柄は年初来安値を更新。ベースフード<2936>、リックソフト<4429>、ELEMENTS<5246>、ステラファーマ<4888>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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