13時の日経平均は844円安の4万7244円、SBGが197.98円押し下げ

投稿:

市況

 14日13時現在の日経平均株価は前週末比844.21円(-1.76%)安の4万7244.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は201、値下がりは1376、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は197.98円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が82.16円、中外薬 <4519>が43.03円、ファナック <6954>が34.68円、東エレク <8035>が32.32円と続いている。

 プラス寄与度トップは良品計画 <7453>で、日経平均を24.04円押し上げている。次いでファストリ <9983>が15.35円、安川電 <6506>が6.13円、セブン&アイ <3382>が6.11円、KDDI <9433>が3.64円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、小売、鉄鋼の3業種にとどまっている。値下がり1位はゴム製品で、以下、医薬品、証券・商品、電気機器、情報・通信、精密機器と並ぶ。

 ※13時0分12秒時点

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。