東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、テクニスコ、助川電気がS高

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市況

 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数603、値下がり銘柄数714と、値下がりが優勢だった。

 個別ではテクニスコ<2962>、助川電気工業<7711>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本ドライケミカル<1909>、鳥越製粉<2009>、塩水港精糖<2112>など35銘柄は年初来高値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、アサカ理研<5724>、河西工業<7256>、トップカルチャー<7640>、日本精鉱<5729>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サイプレス・ホールディングス<428A>、Casa<7196>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。AIストーム<3719>、ライトオン<7445>、ティムコ<7501>、ヤスハラケミカル<4957>、IKホールディングス<2722>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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