東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オーネックスがS高

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市況

 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数838、値下がり銘柄数485と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオーネックス<5987>がストップ高。日本アジア投資<8518>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、鳥越製粉<2009>など26銘柄は年初来高値を更新。プロパスト<3236>、ネクストウェア<4814>、助川電気工業<7711>、ニッポンインシュア<5843>、イーソル<4420>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、東北化学薬品<7446>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。ANAPホールディングス<3189>、テクニスコ<2962>、プラコー<6347>、レカム<3323>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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