東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ゼンムテック、ブロードEがS高
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7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数302と、値下がりが優勢だった。 個別ではZenmuTech<338A>、ブロードエンタープライズ<4415>、レナサイエンス<4889>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。光フードサービス<138A>、D&Mカンパニー<189A>、技術承継機構<319A>、FFRIセキュリティ<3692>、エクサウィザーズ<4259>など13銘柄は年初来高値を更新。ACSL<6232>、HPCシステムズ<6597>、Terra Drone<278A>、GMO TECHホールディングス<415A>、AeroEdge<7409>は値上がり率上位に買われた。 一方、Chordia Therapeutics<190A>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、GMOコマース<410A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>など6銘柄が年初来安値を更新。データセクション<3905>、クラシル<299A>、WOLVES HAND<194A>、ビーマップ<4316>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース