東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ケア21、ANAPHDがS高

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市況

 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数662、値下がり銘柄数739と、値下がりが優勢だった。

 個別ではケア21<2373>、ANAPホールディングス<3189>、助川電気工業<7711>がストップ高。ダイセキ環境ソリューション<1712>、シンクレイヤ<1724>、日本ドライケミカル<1909>、巴コーポレーション<1921>、テクノ菱和<1965>など37銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子<7746>、太洋テクノレックス<6663>、KSK<9687>、プラコー<6347>、ReYuu Japan<9425>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、フォーシーズHD<3726>、みのや<386A>、セキド<9878>が年初来安値を更新。ホーブ<1382>、大和自動車交通<9082>、ニューテック<6734>、堀田丸正<8105>、オリエンタルチエン工業<6380>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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