東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アズジェント、日本アビオがS高
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6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1015、値下がり銘柄数390と、値上がりが優勢だった。 個別ではアズジェント<4288>、日本アビオニクス<6946>がストップ高。ジェイテックコーポレーション<3446>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、明豊ファシリティワークス<1717>、巴コーポレーション<1921>、暁飯島工業<1997>、鳥越製粉<2009>など42銘柄は年初来高値を更新。石川製作所<6208>、寺崎電気産業<6637>、菱友システムズ<4685>、名村造船所<7014>、エヌエフホールディングス<6864>は値上がり率上位に買われた。 一方、さいか屋<8254>が一時ストップ安と急落した。福留ハム<2291>、ひらまつ<2764>、UNICONホールディングス<407A>は年初来安値を更新。ウエストホールディングス<1407>、ネポン<7985>、IKホールディングス<2722>、バイク王&カンパニー<3377>、夢みつけ隊<2673>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース