日経平均2日前引け=5日ぶり反発、125円高の4万4675円
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2日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発。前日比125.11円(0.28%)高の4万4675.96円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は361、値下がりは1206、変わらずは46と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を188.89円押し上げ。次いで東エレク <8035>が148.49円、アドテスト <6857>が83.50円、ディスコ <6146>が23.57円、第一三共 <4568>が19.29円と続いた。 マイナス寄与度は27.27円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、ソニーG <6758>が21.21円、リクルート <6098>が21.11円、テルモ <4543>が20.34円、バンナムHD <7832>が20.2円と並んだ。 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、非鉄金属、鉱業、機械が続いた。値下がり上位には電気・ガス、サービス、その他製品が並んだ。 株探ニュース