ファインデが反発、内閣府から「認定医療情報等取扱受託事業者」の認定を取得

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 ファインデックス<3649.T>が反発した。同社は1日の取引終了後、内閣府より次世代医療基盤法に基づく「認定医療情報等取扱受託事業者」の認定を取得したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。医療機関などから医療データを収集、安全に管理し、適切に匿名・仮名加工して研究機関や企業へ提供できる認定作成事業者のFAST-HDJ(匿名加工医療情報公正利用促進機構)と連携。ファインデは医療データの保管・加工支援・システム運用などを行う事業者として、強固なセキュリティー基盤と先進的なデータ処理技術を活用し、製薬・医療機器メーカーや研究機関への匿名・仮名加工医療情報の普及を支えていく。

出所:MINKABU PRESS

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