東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、アップバンクがS高
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30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数194、値下がり銘柄数378と、値下がりが優勢だった。 個別ではイオレ<2334>、AppBank<6177>がストップ高。マイクロ波化学<9227>は一時ストップ高と値を飛ばした。ラキール<4074>、パワーソリューションズ<4450>、ファインズ<5125>、エスネットワークス<5867>、フィードフォースグループ<7068>など12銘柄は年初来高値を更新。AViC<9554>、イード<6038>、モビルス<4370>、FRONTEO<2158>、ベガコーポレーション<3542>は値上がり率上位に買われた。 一方、Heartseed<219A>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、インテグループ<192A>、フラー<387A>、はてな<3930>、GMOコマース<410A>など8銘柄は年初来安値を更新。ケイファーマ<4896>、リネットジャパングループ<3556>、インフォメティス<281A>、ブルーイノベーション<5597>、メドレックス<4586>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース