東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ネクスウェアがS高
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29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数545、値下がり銘柄数917と、値下がりが優勢だった。 個別ではネクストウェア<4814>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、ファーストコーポレーション<1430>、コロンビア・ワークス<146A>、明豊ファシリティワークス<1717>、大本組<1793>など99銘柄は年初来高値を更新。ホーブ<1382>、小林洋行<8742>、レカム<3323>、fonfun<2323>、サンコール<5985>は値上がり率上位に買われた。 一方、大和自動車交通<9082>が一時ストップ安と急落した。リミックスポイント<3825>、鈴茂器工<6405>、太洋物産<9941>は年初来安値を更新。ネオマーケティング<4196>、中央経済社ホールディングス<9476>、コンピューターマネージメント<4491>、ソフト99コーポレーション<4464>、INEST<7111>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース