東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ネクスウェアがS高

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市況

 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数482、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。

 個別ではネクストウェア<4814>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、明豊ファシリティワークス<1717>、北野建設<1866>、暁飯島工業<1997>など77銘柄は年初来高値を更新。小林洋行<8742>、IKホールディングス<2722>、SCAT<3974>、サンコール<5985>、アツギ<3529>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大和自動車交通<9082>が一時ストップ安と急落した。鈴茂器工<6405>、太洋物産<9941>は年初来安値を更新。ネオマーケティング<4196>、コンピューターマネージメント<4491>、トレードワークス<3997>、INEST<7111>、フォーシーズHD<3726>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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