東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、NCS&A、AIストームが買われる

投稿:

市況

 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数626と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、シンクレイヤ<1724>、ナカノフドー建設<1827>、北野建設<1866>など84銘柄が年初来高値を更新。NCS&A<9709>、AIストーム<3719>、イトーヨーギョー<5287>、ネポン<7985>、ニイタカ<4465>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソフト99コーポレーション<4464>、大和自動車交通<9082>がストップ安。ホーブ<1382>は一時ストップ安と急落した。オーネックス<5987>、太洋物産<9941>は年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、岡本硝子<7746>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、北紡<3409>、ファインシンター<5994>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。