サイエンスAが後場終盤に強含み、「Buddycom」トランシーバー翻訳機能を拡充

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 サイエンスアーツ<4412.T>が後場終盤に強含む展開となっている。午後3時ごろ、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」の国際特許を取得したトランシーバー翻訳機能について、対応言語を62言語追加して85言語としたと発表したことが好材料視されている。

 Buddycomのトランシーバー翻訳機能は、自分の話した内容が、相手の言語に合わせて翻訳され、相手に音声と文字で届く機能。同時に話せる・翻訳される人数は無制限で、同時に多数の言語へ翻訳されることから、今回の機能拡充により、すべてのフロントラインワーカーが言語による不安を抱えることなく、シームレスに協働できる環境につながるとしている。

出所:MINKABU PRESS

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