日経平均26日前引け=4日ぶり反落、125円安の4万5629円
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26日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比125.14円(-0.27%)安の4万5629.79円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1176、値下がりは369、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は112.44円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が93.19円、アドテスト <6857>が62.13円、ディスコ <6146>が19.58円、中外薬 <4519>が18.74円と並んだ。 プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を23.30円押し上げ。次いでファストリ <9983>が20.26円、コナミG <9766>が15.87円、富士フイルム <4901>が15.50円、テルモ <4543>が13.51円と続いた。 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は不動産で、以下、鉱業、証券・商品、その他製品が続いた。値下がり上位には非鉄金属、医薬品、電気機器が並んだ。 株探ニュース