テスHDが後場急伸、系統用蓄電所のEPC大口受注が刺激材料に

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 テスホールディングス<5074.T>が後場に急伸した。24日、子会社のテス・エンジニアリングが系統用蓄電所のEPC(設計・調達・施工)で大口受注を決議したと開示。これが株価の刺激材料となったようだ。受注先は大和エナジー・インフラ(東京都千代田区)が出資するDEIバッテリーファンドベータ合同会社で、受注金額は約130億円。納期は2028年4月を予定。26年6月期から28年6月期にかけて収益を計上する方針だ。

出所:MINKABU PRESS

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