日経平均18日前引け=反発、487円高の4万5277円
投稿:
18日前引けの日経平均株価は反発。前日比487.05円(1.09%)高の4万5277.43円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は946、値下がりは565、変わらずは104と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を132.36円押し上げ。次いで東エレク <8035>が111.42円、SBG <9984>が57.74円、TDK <6762>が29.12円、ソニーG <6758>が20.77円と続いた。 マイナス寄与度は13円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が6.28円、コナミG <9766>が6.25円、KDDI <9433>が3.85円、味の素 <2802>が3.71円と並んだ。 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、不動産、医薬品が続いた。値下がり上位にはその他製品、電気・ガス、水産・農林が並んだ。 株探ニュース