東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、GMOペパボ、東京機がS高

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市況

 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数492、値下がり銘柄数870と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGMOペパボ<3633>、東京機械製作所<6335>、トップカルチャー<7640>がストップ高。ナカノフドー建設<1827>、テノックス<1905>、湖池屋<2226>、大戸屋ホールディングス<2705>、佐藤食品工業<2814>など49銘柄は年初来高値を更新。ホーブ<1382>、誠建設工業<8995>、夢みつけ隊<2673>、レカム<3323>、ヨンキュウ<9955>は値上がり率上位に買われた。

 一方、創建エース<1757>がストップ安。岡本硝子<7746>、アセンテック<3565>、串カツ田中ホールディングス<3547>、システム ディ<3804>、CAICA DIGITAL<2315>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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