10時の日経平均は125円安の4万4777円、ファストリが38.9円押し下げ
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17日10時現在の日経平均株価は前日比125.05円(-0.28%)安の4万4777.22円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は241、値下がりは1334、変わらずは41と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。 日経平均マイナス寄与度は38.9円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が26.34円、リクルート <6098>が13.98円、ファナック <6954>が13.84円、中外薬 <4519>が9.12円と続いている。 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を113.96円押し上げている。次いでTDK <6762>が26.84円、アドテスト <6857>が9.45円、ディスコ <6146>が8.10円、ニトリHD <9843>が5.66円と続く。 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は鉱業の1業種のみ。値下がり1位は保険で、以下、電気・ガス、証券・商品、医薬品、その他製品、非鉄金属と並ぶ。 ※10時0分12秒時点 株探ニュース