決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … gumi、ギフトHD、エターナルG (9月12日発表分)

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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の9月11日から12日の決算発表を経て16日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

★No.4 JMHD <3539>
 25年7月期の連結経常利益は前の期比8.9%増の101億円になり、26年7月期も前期比8.4%増の110億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<3665> エニグモ    東P   +35.33   9/12  上期    赤転
<9279> ギフトHD   東P   +8.81   9/12   3Q    12.17
<3193> エターナルG  東P   +8.40   9/12 本決算    1.19
<3539> JMHD    東P   +7.48   9/12 本決算    8.44
<3843> フリービット  東P   +3.66   9/12   1Q    13.71

<8079> 正栄食     東P   +2.40   9/12   3Q    -2.40
<6309> 巴工業     東P   +1.87   9/12   3Q    23.20
<7683> WA      東P   +1.45   9/12  上期    0.51
<3903> gumi    東P   +1.14   9/12   1Q   370.99
<3657> ポールHD   東P   +0.55   9/12  上期    赤転

<1766> 東建コーポ   東P   +0.48   9/12   1Q    8.88

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした16日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース

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