決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … HIS、ラクスル、くら寿司 (9月12日発表分)

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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の9月11日から12日の決算発表を経て16日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.7 ヤーマン <6630>
 25年12月期第1四半期(5-7月)の連結経常損益は8億1200万円の赤字(前年同期は1500万円の黒字)に転落した。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<3475> グッドコムA  東P   -10.33   9/12   3Q   -60.26
<2695> くら寿司    東P   -8.41   9/12   3Q   -18.28
<4384> ラクスル    東P   -8.21   9/12 本決算    31.43
<9603> HIS     東P   -8.15   9/12   3Q    16.05
<3921> ネオジャパン  東P   -6.66   9/12  上期    44.42

<2353> 日本駐車場   東P   -5.63   9/12 本決算    8.53
<6630> ヤーマン    東P   -5.35   9/12   1Q    赤転
<4813> ACCESS  東P   -2.20   9/12  上期    赤拡
<9743> 丹青社     東P   -2.03   9/12  上期   178.62
<4446> リンクユーG  東P   -0.49   9/12 本決算    75.45

<3657> ポールHD   東P   -0.28   9/12  上期    赤転

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした16日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース

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