前週末12日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―
投稿:
■3DM <7777> 290円 (+80円、+38.1%) ストップ高 スリー・ディー・マトリックス <7777> [東証G]がストップ高。11日の取引終了後に発表した26年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常損益が9.3億円の黒字(前年同期は7.8億円の赤字)に浮上して着地したことが好感された。主力の止血剤は消化器内視鏡領域で成長が持続した米国を中心に販売が伸び、47.7%の大幅増収を達成した。為替差益9.3億円を計上したことも利益を大きく押し上げた。第1四半期実績だけで、通期計画の3.4億円をすでに大幅に上回っており、業績上振れを期待する買いが向かったようだ。 ■トップカルチ <7640> 203円 (+43円、+26.9%) 一時ストップ高 トップカルチャー <7640> [東証S]が急反騰、一時ストップ高となった。同社は11日の取引終了後、25年10月期第3四半期累計(24年11月-25年7月)の連結決算を発表した。売上高は132億5000万円(前年同期比5.6%減)、営業損益は2億2100万円の赤字(前年同期は3億100万円の赤字)だった。営業損益の赤字幅縮小を材料視した買いが優勢になった。蔦屋書店事業のセグメント損益の赤字が続いているものの、ゲーム・トレーディングカード事業が黒字化した。飲食事業やスポーツ関連事業も増収増益となり、赤字幅の縮小に寄与した。 ■エニグモ <3665> 380円 (+80円、+26.7%) ストップ高 東証プライムの上昇率トップ。エニグモ <3665> [東証P]がストップ高。12日午後3時ごろ、26年1月期の連結業績予想について、最終利益を3億2200万円から3億8700万円(前期比10.7%減)へ引き上げ、未定としていた期末一括配当予想を30円(前期10円)にすると発表したことが好感された。上方修正は、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、投資有価証券売却益約6億円を特別利益として計上することが要因。一方、配当予想はBUYMA20周年記念配当を実施する。売上高は67億1900万円から65億500万円(前期比9.7%増)へ、営業利益は5億3600万円から3000万円(同95.8%減)へ下方修正した。ファッションプラットフォーム事業における消費回復の遅れやトラベルプラットフォーム事業における海外孫会社のPMI(統合プロセス)長期化に伴う収益化の遅れなどを考慮した。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高28億9800万円(前年同期比12.9%増)、営業損益1700万円の赤字(前年同期2億2900万円の黒字)、最終損益4900万円の赤字(同1億3100万円の黒字)だった。 ■富士石油 <5017> 413円 (+80円、+24.0%) ストップ高 東証プライムの上昇率2位。富士石油 <5017> [東証P]がストップ高。11日取引終了後、出光興産 <5019> [東証P]から非公開化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株480円であり、これにサヤ寄せする格好となった。出光興産は現在、富士石油株の2割強を保有している。買い付け予定数は5439万3425株(下限2769万3547株、上限設定なし)、買い付け期間は9月12日~10月28日。TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は11日付で監理銘柄(確認中)に指定した。 ■アールプラン <2983> 2,672円 (+500円、+23.0%) ストップ高 アールプランナー <2983> [東証G]がストップ高。11日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を453億円から470億円(前期比17.0%増)へ、営業利益を28億8000万円から33億5000万円(同54.9%増)へ、純利益を18億円から21億5000万円(同49.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から40円へ引き上げ年間配当予想を70円(前期45円)としたことが好感された。前期から続く受注好調を受けて、戸建住宅の販売棟数、とりわけ注文住宅の販売棟数が大幅に増加しており、第2四半期の受注及び販売状況も考慮すると売上高が従来予想を上回る見通し。商品の付加価値を高めて販売単価が上昇しているなかで、総販売棟数が増加し売上高が順調に推移していることや、コストコントロールにより売上総利益が改善していることから、各利益も上方修正した。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高228億7100万円(前年同期比12.8%増)、営業利益17億2600万円(同53.4%増)、純利益11億2000万円(同63.2%増)だった。 ■のむら産業 <7131> 3,280円 (+500円、+18.0%) ストップ高 のむら産業 <7131> [東証S]がストップ高。11日の取引終了後、25年10月期の連結業績予想について、売上高を67億円から70億7300万円(前期比7.0%増)へ、営業利益を5億4400万円から7億4300万円(同47.2%増)へ、純利益を3億5200万円から5億800万円(同49.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を62円から89円へ引き上げており、これを好感した買いが流入した。期初の価格転嫁や政府備蓄米関連対応など寄与し足もとで包装関連事業が好調に推移していることに加えて、生産性の向上やDX化などによる業務効率化を継続的に推進し、費用抑制に取り組んでいることが寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年11月-25年7月)決算は、売上高51億2900万円(前年同期比7.4%増)、営業利益5億5400万円(同38.9%増)、純利益3億7100万円(同43.9%増)だった。 ■GAテクノ <3491> 2,525円 (+324円、+14.7%) GA technologies <3491> [東証G]が3日ぶり急反騰。11日の取引終了後に発表した25年10月期第3四半期累計(24年11月-25年7月)の連結最終利益が前年同期比3.2倍の30.1億円に急拡大して着地したことが好感された。主力の不動産取引プラットフォームは認知度拡大で会員数の増加が続く中、物件取引が拡大したほか、不動産会社向け業務支援システムも導入企業が順調に伸長し、28.8%の大幅増収を達成した。通期計画の32億円に対する進捗率は94.2%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、従来無配としていた期末一括配当は初配当8円を実施する方針としたことも好材料視されたようだ。 ■アンリツ <6754> 1,994.5円 (+249.5円、+14.3%) 東証プライムの上昇率4位。アンリツ <6754> [東証P]が3日続急騰。通信計測器大手で、モバイル基地局関連で実績が高く、売上高の約7割を海外で稼ぐグローバル企業だが、最近は世界的に建設ラッシュとなっているデータセンター向け受注が高水準で業績を押し上げている。26年3月期は営業利益段階で前期比24%増の150億円を見込むなど回復色が鮮明だ。データセンターも生成AI市場に対応しネットワークの高速化が課題となっており、中期的にも同社の活躍余地が高まっている。市場関係者も同社株の上値余地に肯定的で、「直近は貸株市場を経由した機関投資家の空売りが急増していることが確認されており、この踏み上げを狙った動きが観測される。投資判断もゴールドマンサックスが目標株価2300円で強気フォローし買いを呼び込む形となっている」(中堅証券ストラテジスト)という。 ■アインHD <9627> 6,895円 (+823円、+13.6%) 一時ストップ高 東証プライムの上昇率5位。アインホールディングス <9627> [東証P]が4日ぶり急反騰、一時ストップ高となった。11日の取引終了後、26年4月期の連結業績予想について、売上高を5220億円から6460億円(前期比41.4%増)へ、営業利益を218億6000万円から283億円(同67.7%増)へ、純利益を114億5000万円から135億円(同45.8%増)へ上方修正したことが好感された。主力のファーマシー事業で、高額医薬品の処方により処方箋単価が上昇し、処方箋枚数も堅調に推移していることに加えて、首都圏や関西圏、東海地方などの人口集積エリアを中心に調剤薬局約830店舗を展開する「さくら薬局グループ」がグループ入りしたことも寄与する。なお、同時に発表した第1四半期(5-7月)決算は、売上高1329億6900万円(前年同期比28.3%増)、営業利益42億5400万円(同54.3%増)、純利益19億3000万円(同17.5%増)だった。 ■イントループ <9556> 4,165円 (+425円、+11.4%) INTLOOP <9556> [東証G]が急反騰。同社は12日午前11時30分ごろ、26年7月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比41.8%増の31億円としていることが好感されたようだ。売上高は同30.5%増の438億円を見込む。引き続き高収益案件の獲得に重点を置く施策を推進し、通期計画の達成を目指すとしている。 ■JEH <5889> 2,388円 (+235円、+10.9%) Japan Eyewear Holdings <5889> [東証S]が急反騰。同社は11日の取引終了後、26年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.7%増の89億3700万円、最終利益は同4.0%増の17億4300万円と中間期として過去最高額を達成しており、業績を評価する買いを引き寄せた。金子眼鏡、フォーナインズともに店舗販売が堅調に推移し増収増益となった。 ■グッドライフ <2970> 3,840円 (+345円、+9.9%) グッドライフカンパニー <2970> [東証S]が急反発。11日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を向上させ、投資家により投資しやすい環境を整えることで投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。 ■放電精密 <6469> 1,839円 (+159円、+9.5%) 放電精密加工研究所 <6469> [東証S]が急反発。ここ半導体主力株への買いが目立ち全体指数を押し上げていたが、相対的に防衛関連株の値動きが小さく、三菱重工業 <7011> [東証P]は12日まで7連騰を記録していたものの合計で9%程度の上昇にとどまっていた。 防衛関連株は出遅れ修正余地が大きいという見方が一部に浮上するなか、特殊工程認証で業界トップの実力を有し、三菱重が3分の1以上の株式を保有する筆頭株主である放電精密に物色の矛先が向いた。実際、防衛装備品を含む航空宇宙関連部品の受注は増勢が顕著で中期的な成長期待が強い。株価は1800円台半ばがボックス圏上限として意識されており、ここを上抜けば新波動への突入を印象づけるだけに正念場といえる。 ■ヘリオス <4593> 585円 (+50円、+9.4%) ヘリオス <4593> [東証G]が急反発。11日の取引終了後、研究開発を進めているiPS細胞を造血前駆細胞(HPC)へ分化させるための培養プロトコールの開発・最適化に関する研究成果を、10月10~12日に開催される第87回日本血液学会学術集会で発表すると発表しており、好材料視された。同発表は、大阪大学蛋白質研究所の関口清俊教授が開発した新規細胞外マトリクスタンパク質を用いて実施した共同研究に関するもので、ポスター展示により発表される。 ■T-BASE <3415> 553円 (+34円、+6.6%) TOKYO BASE <3415> [東証P]が続急伸。大和証券は11日、同社株の投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続するとともに、目標株価を330円から640円に引き上げた。同社は衣料品セレクトショップ「STUDIOUS」やブランド店「UNITED TOKYO」などを展開している。近年、推進してきた国内と中国での構造改革により採算が改善。足もとで出店を加速しており、過去最高益更新フェーズに入ったとみている。26年1月期の連結営業利益は前期比12.1%増の16億5000万円が見込まれているが、同証券では20億円への上振れを予想。海外の利益拡大シナリオが具体化すれば、更なる株価上昇余地もあるとみている。 ■リバーエレク <6666> 459円 (+27円、+6.3%) 一時ストップ高 リバーエレテック <6666> [東証S]が急反発、一時ストップ高となった。電子機器の制御に使う水晶振動子を主力とする電子デバイスメーカーで、同社独自の弾性波素子関連技術や電子ビーム封止工法などで優位性を発揮している。そうしたなか、11日取引終了後に中国で独自の弾性波素子(KoTカット)関連技術の特許登録が完了したことを発表。これにより、日本、台湾、米国、英国、中国すべての主要国(全特許出願国)での登録が完了したことになる。これを材料視する形で投資資金を急速に呼び込む格好となった。 ■gumi <3903> 643円 (+30円、+4.9%) gumi <3903> [東証P]が大幅反発。同社が12日午後3時に発表した26年4月期第1四半期(5-7月)の連結決算は、売上高が前年同期比52.5%減の13億5400万円となった一方、経常利益は同4.7倍の12億3400万円、最終損益は12億4700万円の黒字(前年同期は1億6700万円の赤字)となった。モバイルオンラインゲーム事業は不採算タイトルの早期撤退や子会社の株式譲渡の影響で大幅な減収となった半面、ブロックチェーン事業は増収増益となったほか、暗号資産評価益を営業外収益に計上した。最終黒字転換を好感した買いが集まり株価は切り返した。 ■イマジニア <4644> 1,098円 (+49円、+4.7%) イマジニア <4644> [東証S]が大幅高。同社は12日、ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京都港区)の協力のもと、ニンテンドースイッチ向けソフト「ディズニー ミラネス フィットネス」の発売を決定したと発表した。さまざまな種類のエクササイズを自宅で気軽に楽しむことができるという。発売日は12月11日の予定。これが材料視されたようだ。 ■シーイーシー <9692> 2,432円 (+101円、+4.3%) シーイーシー <9692> [東証P]が大幅続伸。11日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を605億円から620億円(前期比10.3%増)へ、営業利益を67億8000万円から69億円(同3.0%増)へ、純利益を49億円から50億円(同23.8%増)へ上方修正したことが好感された。上期において、主要顧客である自動車産業や官公庁・自治体を中心にDX推進を背景としたICT投資が堅調に推移したことが業績を押し上げる。また、ネットワーク機器を含む官公庁向け大型案件の受注も寄与する。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高308億4300万円(前年同期比11.9%増)、営業利益34億5100万円(同6.2%増)、純利益23億8400万円(同7.7%増)だった。 ■神戸物産 <3038> 4,249円 (+158円、+3.9%) 神戸物産 <3038> [東証P]が大幅高で3日続伸。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年11月-25年7月)連結決算が、売上高4115億5300万円(前年同期比9.1%増)、営業利益303億3900万円(同13.9%増)、純利益261億9900万円(同76.5%増)と2ケタ営業増益となり、かつ最終利益が通期計画を上回って着地したことが好感された。業務スーパー事業で37店舗の新規出店(退店9店舗)を行ったほか、既存店への商品出荷が好調に推移したことに加えて、プライベートブランド商品が多くのメディアで取り上げられたことが集客力の向上につながったことが寄与した。売上高増加に伴う運賃の増加や外食直営店出店に伴う人件費や家賃などの増加はあったものの、円高の影響で仕入れコストが低減したことも営業増益に貢献した。なお、最終利益はリスクヘッジのために取り組んでいる為替予約関連の時価評価益が利益を押し上げた。25年10月期通期業績予想は、売上高5250億円(前期比3.4%増)、営業利益377億円(同9.8%増)、純利益240億円(同11.9%増)の従来見通しを据え置いた。 ■住友林 <1911> 1,809.5円 (+58.5円、+3.3%) 住友林業 <1911> [東証P]が大幅反発。木造住宅で強みを発揮する注文住宅の大手だが、海外売上比率が6割強と国内を上回っているのがポイントで、特に米国での戸建てが全体収益の主柱を担っている。米国では来週16~17日の日程で行われる連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の引き下げが濃厚視されるほか、年内残り2回の会合でも連続利下げの公算が大きくなっており、これに連動する形での住宅ローン金利の低下が同社の業績に追い風になるとの見方が広がった。25年12月期は2ケタ増収見通しながら営業利益は金利高の影響で2ケタ減益が予想されている。しかし、住宅ローン金利低下の恩恵によって来期は利益率改善が期待され、これを先取りする機関投資家の買いを引き寄せていたもようだ。 ■楽天グループ <4755> 960.9円 (+30.5円、+3.3%) 楽天グループ <4755> [東証P]が大幅反発。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が日本時間12日、楽天メディカルが2027年以降の資金調達に向け、IPO(新規株式公開)を検討していると報じ、楽天グループの株価の刺激材料となったようだ。楽天メディカルは医薬品の開発を進めるバイオベンチャーで、楽天グループの持ち分法適用関連会社。楽天メディカルのホームページによると、「ASP-1929(国内製品名アキャルックス点滴静注250mg)」は、「局所再発頭頸部扁平上皮がん」を対象に、グローバル第3相臨床試験を実施している。日本においては、「切除不能な局所進行または局所再発の頭頸部がん」を効能効果として当局より承認を取得しているという。 ■日本ライフL <7575> 1,535円 (+37円、+2.5%) 日本ライフライン <7575> [東証P]が4日ぶり反発。11日の取引終了後、同社が製造する投与カテーテルシステムをHeartseed <219A> [東証G]の臨床試験向けに提供すると発表しており、好感した買いが入った。両社はハートシードが開発中の他家iPS細胞由来心筋球「HS―005」の臨床試験で協業・提携している。日本ライフLが提供する投与カテーテルシステムは心臓内の3Dマッピング表示に対応し、標的部位に細胞を正確に投与するための機構を備える。臨床試験では、日本ライフLによる iPS細胞由来心筋球専用の投与カテーテルシステムを使用して心筋壁への投与を行う。 ■インソース <6200> 996円 (+21円、+2.2%) インソース <6200> [東証P]が3日ぶり反発。同社は12日午前11時50分ごろ、子会社のインソースマーケティングデザインが「栃木県空き家対策総合プラットフォーム(PF)構築等業務」の委託業者として選定されたと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。業務内容は「空き家PFの設計・ページデザイン・システム開発」「空き家PFの運用・保守管理」「空き家PFに関する広告物の作成・配信」など。履行期間は来年3月31日までとなっている。 ■ミガロHD <5535> 915円 (+13円、+1.4%) ミガロホールディングス <5535> [東証P]が反発。12日午前11時30分ごろ、子会社DXYZが開発・提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」が、8月に竣工した「ミタマチテラス」(東京都港区)に採用されたと発表しており、好材料視された。「ミタマチテラス」は、中央日本土地建物(東京都千代田区)及び都市再生機構(横浜市中区)が建設した地上20階・地下3階建ての複合オフィスビル。中央日本土地建物の本社及びワークプレイスには、既に「FreeiD」が導入されており、今回の導入にあたっても安全性や利便性が評価されたという。なお、今回の採用は、大規模オフィスビルの標準設備として初の「FreeiD」の導入実績となる。 ※12日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。 株探ニュース