東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、のむら産業、岡本硝子がS高

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市況

 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数650、値下がり銘柄数723と、値下がりが優勢だった。

 個別ではのむら産業<7131>、岡本硝子<7746>、大和自動車交通<9082>がストップ高。リバーエレテック<6666>、トップカルチャー<7640>、ナイガイ<8013>は一時ストップ高と値を飛ばした。守谷商会<1798>、弘電社<1948>、ブラス<2424>、セリア<2782>、大冷<2883>など81銘柄は年初来高値を更新。東京機械製作所<6335>、Japan Eyewear Holdings<5889>、新コスモス電機<6824>、グッドライフカンパニー<2970>、シンデン・ハイテックス<3131>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セイファート<9213>がストップ安。インタートレード<3747>は一時ストップ安と急落した。創建エース<1757>、出前館<2484>、ひらまつ<2764>、マーチャント・バンカーズ<3121>は年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、堀田丸正<8105>、コレックホールディングス<6578>、メタプラネット<3350>、アースインフィニティ<7692>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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