東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アールプラン、3DMがS高
投稿:
12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数354と、値下がりが優勢だった。 個別ではアールプランナー<2983>、スリー・ディー・マトリックス<7777>がストップ高。Institution for a Global Society<4265>、オンデック<7360>は一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、LAホールディングス<2986>、GA technologies<3491>、リネットジャパングループ<3556>、ブロードエンタープライズ<4415>など18銘柄は年初来高値を更新。関通<9326>、オプロ<228A>、INTLOOP<9556>、ヘリオス<4593>、アディッシュ<7093>は値上がり率上位に買われた。 一方、イオレ<2334>、デジタルグリッド<350A>、イメージ情報開発<3803>、データセクション<3905>がストップ安。はてな<3930>は一時ストップ安と急落した。PRISM BioLab<206A>、ROXX<241A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は年初来安値を更新。タイミー<215A>、コンヴァノ<6574>、VALUENEX<4422>、ブランジスタ<6176>、TENTIAL<325A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース