東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フォーシーズ、昭和パックスがS高
投稿:
1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数743と、値下がりが優勢だった。 個別ではフォーシーズHD<3726>、昭和パックス<3954>、堀田丸正<8105>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、三晃金属工業<1972>、鳥越製粉<2009>など90銘柄は年初来高値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、大阪油化工業<4124>、クボテック<7709>、TONE<5967>、ジオリーブグループ<3157>は値上がり率上位に買われた。 一方、IGポート<3791>が年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、トレードワークス<3997>、AIメカテック<6227>、マックハウス<7603>、日本アンテナ<6930>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース