東証グロース(大引け)=値下がり優勢、情報戦略テク、アルファクスがS高

投稿:

市況

 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数234、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。

 個別では情報戦略テクノロジー<155A>、アルファクス・フード・システム<3814>、Def consulting<4833>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。イタミアート<168A>、博展<2173>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>など34銘柄は年初来高値を更新。メドレックス<4586>、QPS研究所<5595>、TENTIAL<325A>、リボミック<4591>、ENECHANGE<4169>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、AppBank<6177>がストップ安。クリングルファーマ<4884>、ベストワンドットコム<6577>は年初来安値を更新。アプリックス<3727>、フィスコ<3807>、ビーマップ<4316>、TORICO<7138>、ホットリンク<3680>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。