東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、Jエスコム、日本アンテナがS高
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26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数842と、値下がりが優勢だった。 個別ではジェイ・エスコムホールディングス<3779>、日本アンテナ<6930>、誠建設工業<8995>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>がストップ高。RVH<6786>、ウイルテック<7087>は一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、土屋ホールディングス<1840>、イチケン<1847>、ヤマト<1967>、暁飯島工業<1997>など109銘柄は年初来高値を更新。アエリア<3758>、ラピーヌ<8143>、大盛工業<1844>、テクノアルファ<3089>、パリミキホールディングス<7455>は値上がり率上位に買われた。 一方、堀田丸正<8105>がストップ安。CAICA DIGITAL<2315>、fonfun<2323>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、GFA<8783>は一時ストップ安と急落した。和弘食品<2813>は年初来安値を更新。ネクスグループ<6634>、マリオン<3494>、アドバネクス<5998>、夢みつけ隊<2673>、サイバーリンクス<3683>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース