15時の日経平均は383円安の4万2424円、ファストリが61.59円押し下げ
投稿:
26日15時現在の日経平均株価は前日比383.62円(-0.90%)安の4万2424.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は421、値下がりは1145、変わらずは51と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は61.59円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が28.36円、中外薬 <4519>が19.55円、SBG <9984>が19.25円、ダイキン <6367>が16.88円と続いている。 プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を7.60円押し上げている。次いでテルモ <4543>が4.73円、日東電 <6988>が3.38円、メルカリ <4385>が2.03円、ソシオネクス <6526>が1.81円と続く。 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は繊維、倉庫・運輸、パルプ・紙の3業種にとどまっている。値下がり1位は医薬品で、以下、電気・ガス、サービス、輸送用機器、その他製品、陸運と並ぶ。 ※15時0分7秒時点 株探ニュース