日経平均22日大引け=4日ぶり反発、23円高の4万2633円
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22日の日経平均株価は前日比23.12円(0.05%)高の4万2633.29円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1013、値下がりは545、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を58.75円押し上げ。次いでソニーG <6758>が21.44円、東京海上 <8766>が7.19円、富士フイルム <4901>が6.79円、トヨタ <7203>が6.58円と続いた。 マイナス寄与度は48.62円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が32.92円、ファストリ <9983>が31.6円、信越化 <4063>が16.04円、ダイキン <6367>が15.7円と並んだ。 業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は保険業で、以下、証券・商品、銀行業、鉱業が続いた。値下がり上位には化学、空運業、サービス業が並んだ。 株探ニュース