13時の日経平均は275円安の4万2612円、SBGが65.84円押し下げ
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21日13時現在の日経平均株価は前日比275.95円(-0.64%)安の4万2612.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は626、値下がりは914、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は65.84円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が45.58円、ファストリ <9983>が27.55円、第一三共 <4568>が25.93円、中外薬 <4519>が10.84円と続いている。 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を51.32円押し上げている。次いでコナミG <9766>が10.80円、フジクラ <5803>が5.06円、日東電 <6988>が4.22円、キヤノン <7751>が2.63円と続く。 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、パルプ・紙、化学と続く。値下がり上位には医薬品、陸運、輸送用機器が並んでいる。 ※13時0分4秒時点 株探ニュース