15時の日経平均は110円安の4万3603円、SBGが126.62円押し下げ

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市況

 19日15時現在の日経平均株価は前日比110.84円(-0.25%)安の4万3603.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1129、値下がりは442、変わらずは46と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は126.62円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が58.35円、コナミG <9766>が27.52円、バンナムHD <7832>が15.4円、任天堂 <7974>が12.83円と続いている。

 プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を27.45円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.30円、TDK <6762>が21.27円、第一三共 <4568>が17.93円、豊田通商 <8015>が10.23円と続く。

 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、金属製品、電気・ガスと続く。値下がり上位にはその他製品、銀行、非鉄金属が並んでいる。

 ※15時0分5秒時点

株探ニュース

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